wannabemanのザレザレゴト

なんてことないただの日常

何となくいい機会だと思って。

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」とのことで、結論から言うと前職での経験があったから。


前職を辞めた後、大した理由もなく勢いだけでオーストラリアで語学学習などという大義をかかえ、遊び回っておりました。いわゆる

遊学というやつでして。未だにTOEICの点数はお恥ずかしくてお見せできません。


そんなこんなで、1年半を楽しい人等に流されつつ、ダラダラ過ごし、帰ってきた。


いざ、どんな仕事しようかなと考えたもののの、お遊び英語を活かした求人など片田舎にあるはずもなく笑、結局経験に頼るところで今の仕事に至った。


ちなみに企業に導入されたマシンのメンテナンス。

こうして

27歳になってしまった。


よし、今日はもう仕事もねーからもう帰るべって思っていた矢先であった。


機械は動きませんが、来てくれません?


こうやってザラキを惜しげもなく発せれるのがお客様ということである。


3分で終わらせてやる!!


そんな決意も虚しく、ガッツリ4時間も潰され


お客様にはブチ切れられ


とんだ二七のスタートだった。


出鼻をぶち折られたが、冷めた寿司とケーキ、まあどちらも始めから冷めてるか。


果たして最高の一年に出来るだろうか!


チェキ!!

マッドマッヌス!!!?

マッドマックスマッドマックス

 

ほんと、一言でクレイジー。ただのクレイジー。いやーこれほど暑い毎日なのに砂漠を舞台にした映画を観ることになるとは。ネットで散々面白い!!って内容聞いたからなのか、ガチで面白かったのです、ハイ。

 

過去作とか全く関係無しにスゲェ。

 

とりあえず、当たり前が当たり前じゃなかった

 

輸血袋って字幕に出た時は1人笑ってしまった。

人間の血液とガソリンで走る車とかまず技術的に可能なもんなの?ってとこは置いておいて、そのトチ狂ってる事をクソ真面目にやってる姿とかがいちいち面白い。牛乳が存在しないのにメーンの飲み物が母乳だったりする。そういう狂気が当たり前だって錯覚を覚えて、他の世界のハズなのに何故か現実のように思えたり。

 

切ないシーンもあるんやで?

 

割とギャグ目線の序盤に対して、後半の旅ではフュリオサの絶望感が際立っていたシーンが印象的だった。夜の砂漠、緑の地はとっくに枯れてて両膝を砂漠について一人泣くフュリオサ。砂が風で流れて行く所とか、キラキラしてて凄い綺麗なのに、それとは対照的な絶望的なフュリオサ。そのギャップがもうね。

 

呆気ない幕引き

 

結構ショックだったのはラスボスイモータルジョー先輩があまりにもあっさり負けたとこ。長い逃走劇の割に接近戦ではスッ!!って消えてったよね。全然ここには重きを置いてないって事か?

 

最後に残る感情は狂気なんだぜ?

 

らしいです。マックスがこんなセリフを吐いてた気がする。過去のトラウマでちょいちょいダメになるマックス。でも、フュリオサの怪我の介抱とかに基本オドオドしてた所とか、人間らしさを表現したメルギブソンの名演技だなぁって思います。

 

タダのキャラクター紹介じゃねー?

って気もしますが、特攻前のウォーボーイズの歯にスプレーするのとか、ファイアーギタリスト?とかなんだったの?とか、結局砦を封鎖したウォーボーイズの人がMVP感否めない感じも全部まとめてクソ面白いね!って話っすよ。

 

ただ、書きたくて書いただけなのであしからず!

 

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